市場活性化の可能性が濃厚になってきた?!USDT大量発行・サークル社も機関投資家の準備を示唆

なかなか上向き相場にならず、辛い時期が続いていますね。

そろそろ梅雨も明けてくる頃だと思えば、仮想通貨市場も熱い相場に戻ってほしいばかりです\(^o^)/

今後は価格が回復する可能性を示唆するNEWSをPICKUP!

USDT(テザー)が274億円分発行

 

 

USDTは黒い噂を呼び2017年年末の価格高騰にかなり関連したや・暴落時にも何かしらの影響を与えたなど・・

素晴らしいNEWSと反面、危険なNEWSも多かったですが、最近は資金の裏付けも取れたようで一安心なので今後はガンガン仮想通貨市場を支えてほしいですね。

USDTは海外の取引所で基軸通貨として使われており、USドルと価値が連動している、限りなくフィアット通貨に近い存在になります。

USDT発行される=BTCなどが購入される

USDTなどは仮想通貨などを購入するために発行されるので、274億円が仮想通貨市場に流れてくると考えれば、価格の上昇は必然かもしれません。

実際に25日に発行された時にBTC価格も6%前後上昇しているので、今後が気になりますね。

USDT(テザー)は黒い噂が多かったイメージですが、最近は米法律事務所などの調査の上でテザー社に発行分のドルの裏付けが取れたようなので、安心してもいいのかな?

ですがUSDT(テザー)が崩壊したら流石に今の市場に信じれないぐらいのダメージを与えると思うので、しっかりとした健全な運営を頑張ってほしいと思うばかりです。

USDT「テザー」ってなに?

USDTは米ドルを担保に発行される仮想通貨になります。なので米ドルと価値が連動しており、価格変動の多い通貨から一度資金を非難させるときなどに良く利用されています。

仮想通貨の中でももっとも変動幅がすくなく、一番フィアット通貨に近い存在です。

 

サークル社が機関投資家の市場参入を示唆

サークル社はゴールドマン・サックスも出資する企業です。

米国で有数のライセンスも取得しており、今年の夏ぐらいにはUSDCを発行すると予定しています。

USDCはUSDTと同じような米ドル連動通貨になるので、今後両者の動きも気になりますね。

詳しくはコチラで記事にしています。

26日にサークル社は機関投資家向けの仮想通貨取引プラットフォーム

「サークルトレード」

を発表しています。

今までサークル社は顧客の注文を電話で受けており、最低注文金額も5000万からと大口専門で行っていました。

更にCNBCのインタビューでも「いまの下落市場でも確実に新規顧客は増え、多くの機関投資家が準備している」と回答しているので、いよいよ何かが起こるかもしれませんね\(^o^)/

6月以降のWebbot(ウェブボット)の予想でも

  • 夏頃に革命、世界中がビットコインに注目
  • 仮想通貨人口が1%から13%に増加

色々な意味で期待できる7月になりそうですね。

 

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