先日、9つのETFが否決されたNEWSになりましたが、早くもSEC上級スタッフによる、再審査が決定しました。
正直、振り回されてる感もありますが、それだけ前向きに進んでる事も事実です。
クリプト・ママ主導か
今回の再審査を最初に発表したのは、SECのコミッショナーの一人であるへスター・ピアース氏でした。
この方は、一部のコミュニティでは「クリプト・ママ」と崇められている人物です。
Yesterday’s staff orders disapproving SRO rules related to a number of bitcoin ETFs are stayed pending Commission review. See, for example: https://t.co/Ky9Z8t1E4q
— Hester Peirce (@HesterPeirce) 2018年8月23日
英語で: 任務 (議長および委員) はスタッフにいくつかの仕事を委任する。 このような場合にスタッフが行動するとき、それは任務に代わって行動する。 委員会は今ここで起こるように、スタッフの行動を見直すことができる。
Twitter:翻訳
以前の、ウィンクルボス兄弟のETF否決の時も、SECの決定に疑問視しており、今後の再審査の結果が待ち遠しいですね\(^o^)/
ですが、期間も未定なので・・・
とりあえずは本命と言われている、シカゴオプション取引所(CBOE)の結果が重要そうですね。
「SECは法令が定める範囲を超えて行動してしまっている。我々が検討すべきは、ETP(上場取引型金融商品)が取引される市場であって、その背後にあるビットコインの市場でない。同じように金や原油のような資産クラスに注目して、これらの市場がどうなっているか分析するのは我々の役割ではない」
クリプト・ママ
参照元:coindesk