すごくわかりやすいなって思ったのが、世界的なベストセラー「金持ち父さん貧乏父さん」の著者として有名なロバート・キヨサキ氏のインタビュー内容です。
ロバート氏は現在、金融市場は「史上最大の暴落」に向かっているとインタビューで話しました。
金融市場の史上最大の暴落
ロバート氏は過去にも仮想通貨がドルに代わる通貨になるだろうと予測している、仮想通貨の支持者の一人です。
そのロバート氏は現在、米国連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和がバブルを作っていると指摘し、次のように話します。
「2000年の暴落はドット・コム・バブルと呼ばれていて、2008年はサブプライムローンに端を発した住宅市場の暴落だった。次の暴落は、過去に類を見ないほど大規模なものになる。いつになるかは分からないが、前触れは出ている」
そして
「問題は、米ドルが目に見えない存在になったことだ。だから好きなだけ印刷されてしまう。一般人がするべきことは、オーストラリアの金やパースミントから銀を買うことだ。米ドルが下がれば、金が上がるだろう」
引用:news.com.au
ロバート氏は近い将来に仮想通貨が法定通貨に取って代わると主張しているだけに、一つの情報として頭に残して置くほうがベストだと思います。
ロバート・キヨサキ氏が話すように、世の中には
「法定通貨である政府のお金」
「金や銀など神のお金」
「仮想通貨など人々のお金」
そして、世界的経済の混乱が起こった時に、価値を残すのは何なのか?
金や銀の価値は大きく代わることは考えづらく、むしろ上がると考えても良いと思います。
そして、仮想通貨はどうなるのか?現在は金や銀での買い物は難しく・・現実的ではありません。
では?それまでに仮想通貨の決済が世に浸透していたら?信用できない法定通貨を誰が使うのでしょうか?
飽くまで未来予想なので未来を迎えないとわかりませんが・・・そんな未来も存在しているかもしれませんね\(^o^)/
ソース元:news.com.au
米ファンドストラット社のトム・リーも
重要なのは価格ではなく、シェアが増えていることで現在は過去数週間で最大の48%まで上昇していると話します。
現在の価格をビットコインが保てるのであれば多くの機関投資家達は安心して時期が来れば参入してくるだろうと考えているようです。