少しまえから話題の中心にいた、ビットコインETF(上場投資信託)も9つがウィンクルボス兄弟のETF否決の時と同じ理由で拒否されてしまいましたね・・・・
ですが、本命と言われている、シカゴオプション取引所(CBOE)のビットコインETF(上場投資信託)はどうなるのでしょうか?
9つのETFが拒否
今回の拒否理由もウィンクルボス兄弟のときと同じで、取引所に不備があるような内容が拒否理由でした。
「取引所はとりわけ詐欺や価格操作を防ぐ上でSECが求める水準に達していない」
プロシェアーズ(8/23)2つのETF
グラナイトシェーアズ(9/15)2つのETF
ディレクシオン(9/21)5つのETF
と予定されていたが、今回は予定より早い判断が9つのETFに下されました。
SECは「ビットコインとブロックチェーン技術がイノベーションや投資として価値がないという評価をしているわけではない」と強調しているので、まだ今後の期待はありですね\(^o^)/
CBOEのETF(上場投資信託)
残るは話題に一番上がった、シカゴオプション取引所(CBOE)のビットコインETFのみとなりましたが、米投資会社のヴァネックの確実に回答出来ると公表している強気の姿勢がどうなるかがポイントになりそうですね。
色々な意見が飛び交う中、最近はすぐにETFは許可されないと言う意見が多く、2019年には許可されるというNEWSも増えています。
つまり、遅かれ早かれ・・・
仮想通貨業界には大きな一撃が来る可能性は否定出来ない様な気がします!その一撃が良い一撃か悪い一撃かで大きな転換期を迎えるかもしれませんね。
個人的には2019年にはETFも承認されると思っています。(願望は2018年内ですがw)