大手SNSや、Googleなどが仮想通貨広告の禁止を発表したの今年に入ってまだ新しい出来事でしたね。
各社で対応や時期などに誤差はありますが・・・世間では大きなNEWSとなり市場の下降トレンドを作ったきっかけの一つでもあるでしょう。
その中でもついにフェイスブック(FB)が仮想通貨広告の解禁を発表しました。
FB仮想通貨広告解禁
26日に仮想通貨の売り込み広告や、その他関連コンテンツの広告の掲載を認める発表を行ないました。
これで正しい広告のみ表示されるようになれば、それは大きな仮想通貨のマイナスイメージを払拭してくれる事にもなるので、今後のフェイスブックの広告掲載に関しては注意して見ていきたいです。
やっぱり「怪しい」「危険」「詐欺」などの広告も多かったので一時的なストップで新しく健全な広告掲載が行われることを期待しましょう。
引き続き・・・
仮想通貨のバイナリーオプションや新規仮想通貨公開(ICO)広告は禁止のようです。
こちらはリスクもつきものなので、多くの人に知ってもらうわけではなく、リスクを理解してる人に広がれば良いと思うので、大々的な広告は危険かもしれませんね。
色々な意見があると思いますが、一部でも広告解禁のNEWSは今後の発展の大きなポイントになると思うので、他社も解禁してくれることを願いましょう\(^o^)/
もともとフェイスブックは
仮想通貨の販売宣伝がしばしば誤解を与えたり、詐欺的な手口で行われる事態を踏まえ、広告掲載を全面的に禁じていたので、同じ問題に直面しないように厳正にな審査を期待しましょう。
「われわれは寄せられる意見に耳を傾け、現行方針がどの程度うまく機能するかを見極めるとともに、必要ならこの技術の研究を続けてそのうち方針を再修正することもあり得る」
プロダクト管理ディレクターのロブ・レザーン氏の発言
ソース元:ブルームバーグ