時価総額10位のトロン(TRX)がメインネット以降で7月30日に極秘プロジェクトの公開を示唆

TRXは6月25日を独立記念日として新しいスタートを切りました。

その際に10億枚のTRXをバーンしたり、トロン独立記念日をしたりと賑わったメインネット移行だったと思います。

10億TRXをバーン

以前もお話させて頂きました、通貨の枚数の多い通貨は比較的バーンが行われても大きな値上がりなどは無いようなきがします。

ですが、脱イーサリアムネットワークのお祝いと考えたらTRON財団はお祭り気分ですね\(^o^)/

10億TRXのバーン

330億TRXも2020年までロック

メインネット開始当初は10億TRXはバーンされてるので、990億TRXが発行枚数になります。

その中でも2020年までは330億TRXはロックされていると公式アナウンスもあるのでご安心下さい。

メインネット移行後はERC20トークンではなくなるので、以前お伝えした取引所での対応は注意していて下さいね。

バイナンスはサポート発表もしているので、ご不安な方はバイナンスをオススメします。

もしくはTRONウォレットなどを利用するのも良いかもしれませんね。

TRXトークン移行に関して

上記で正式アナウンスでTRXトークンの移行に関して記載あるので参考にして頂ければと思います。

スワップが完了すると、TronコインはERC20に対応しなくなりますのでご注意ください。それらをERC20ウォレットに移動しようとすると、TRONコインが失われる可能性があります。彼らは交換所に留まらなければならないし、TRON20と互換性のある財布に移動しなければならない。

引用元:TRON

ご不安な方は早めにご対応下さい。
こちらは withdraw@tron.network のサポートなので宜しければ参考にご利用下さい。

TRXトークンは開発者達によれば、トロンのネットワークがイーサリアムのネットワークよりも「400倍速い」と主張しているので、今後の進化と真価を問われるときでもあるでしょう。

あくまでユーザー目線の開発が出来ていると個人的には思うので、今後は期待出来ると思います。

なによりJustin Sunのマーケティング力はTRXの発展には欠かせない力なので彼にも今後期待です。

まとめ

最近は仮想通貨市場も今ひとつ盛り上がりに欠けるかもしれませんが、長期保有を視野にTRXを所持しているかた、上記の手続きをお忘れないようにお願い致します。

価値が0になってしまっては最悪なので・・・・

最後に、TRON財団は7月30日にトロンエコシステムのための

「トロン仮想マシン(TRON Virtual Machine、TVM)」

を実装し、スマートコントラクト開発や通貨発行などを手掛ける世界中の開発者たちに、より良い環境を提供する予定です。

その中のTVMの実装を行う際に、極秘プロジェクトの内1つを公開するとSun氏は示唆したので、なにかまだあるかもしれませんね\(^o^)/

いまでは色々な憶測が飛び交っていますが・・・実際は不明ですw

 

応援宜しくおねがいします~\(^o^)/
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