日本経済新聞を呼んでいるととても気になる記事があったので、私なりの解釈してみました。
仮想通貨が投機対象ではなく決済や資金調達の手段として普及する日が訪れる――。そんな可能性に着目するような動きが日米でみられる。マネックスグループと米著名投資家ジョージ・ソロス氏のソロス・ファンド・マネジメントだ。両社の同床異夢ならぬ「異床同夢」からは、従来の銀行業や証券業の枠では語れない金融の未来像が浮かぶ。
あの「世界3大投資家」の1人のジョージ・ソロス氏も実用を視野にいれていた?!
ソロス・ファンドは2017年10~12月に米小売りの巨人、アマゾン・ドット・コムを全株売却し、米通販サイトのオーバーストック・ドット・コムを約170億円購入しています。
このオーバーストック・ドット・コムは時価総額こそ、Amazonの600分の1と少ないですが、仮想通貨の利用・開発で先端的な企業なんです。
つまり?辛口な意見も多い、ジョージ・ソロス氏がアマゾン・ドット・コムを全株売却しても、欲しかったのが仮想通貨関連企業なんですね!まぁー投資家なのでずっと保有してるとは限りませんが・・・
価値があるものと認識されてることは間違いありません!!
「イングランド銀行をつぶした男」という言われている方なので、今の銀行に依存した通貨価値もぶっ潰すかもしれませんねw
マネックスもコインチェックというネームブランドとマネックスが培ってきたノウハウを活かしどこまで成長していくかが楽しみです。やはり仮想通貨市場全体が比較的若い層で構築されているだけにコインチェックブランドはまだ残ってる気はします。
取扱通貨数の多さが魅了的なので、そこで手数料が安くなると?!必然的にコインチェックでしか買えない通貨もあるので・・顧客は残る?なのかな?
今後に残る課題を超えていければと考えれば、夏にSBIV?秋にヤフー?コインチェックの完全復活は?期待が多い時期の再来ですねw