先日、チャールズ・ホスキンソン氏(ADA発案者)はトロン(TRX)にカルダノエイダコイン(ADA)の技術を活用することを提案したようです。
トロン(TRX)は先月にメインネット移行でERC20トークンから離脱し、独自トークになったばかりです。
今後はどうなっていくのでしょうか?見逃せないイベントは仮想通貨業界で止まりませんね\(^o^)/

カルダノ(ADA)の技術を提案
チャールズ・ホスキンソン氏(ADA発案者/イーサリアムの共同設立者)はジャスティン・サン氏に対して、「Ethereum Java」の使用をやめ、カルダノ(ADA)の「Mantis」の使用を提案しています。
当初は怪しい噂だと流されていましうたが、実際にジャスティン・サン氏も前向きなコメントをSNS(ツイッター)で投稿しています。
@justinsuntron you guys should use our mantis client instead of Ethereum Java https://t.co/u2e2pObqYE the code is much better, security audited and consensus is pluggable for a DPoS style protocol.
— Charles Hoskinson (@IOHK_Charles) 2018年6月25日
Charles Hoskinson
@justinsuntron あなたはEthereum Javaの代わりに私たちのmantisを使うべきです。コードははるかに優れており、セキュリティは監査され、コンセンサスはDPoSスタイルのプロトコルにプラグイン可能です。Justin Sun
アドバイスをありがとう!私たちは最高のブロックチェーン技術の構築を目指していますので、私たちもmantisを見てみます。引用元:ビットタイムズ
現在、仮想通貨市場の競争は以前より激しくなっており、上場できないICO・進化が出来ない草コインと色々存在していますが、その中でも残るべき仮想通貨は残っていっているイメージです。
ときには歪み合っていた通貨でも共存共栄の道を選びお互いに進化していっているのも事実です。
今回のADAとTRXの話も、誰もが予想していなかった話だし、誰もが考えていなかったと思います。
その予想外が当たり前に起こるのが仮想通貨市場であって進化の途中を物語っていますね\(^o^)/
トロン(TRX)の今後

最近はトロンの記事を書く機会も増えトロン(TRX)推しみたいに見えますが・・・ちょっとTRX推しぐらいですw
このように話題が多くあがる通貨は良いも悪いも2つの意見が生まれると思います。
ただのパフォーマンスだという見解、ブランディングにのみ優れ価値のない仮想通貨と言われる方もいるかもしれません。
ですが、私個人的にはいかにマーケティング力が優れているかが今後の仮想通貨の発展にも重要だと思っています。
チャールズ・ホスキンソン氏の提案はTRXコミニュティーやSNSなどでも殆どの方がチャールズ・ホスキンソン氏の提案に賛成しています。
どうなるかは未来はわかりませんが、脱ERC20トークンを完了し、ADAの「Mantis」をしようし大きな発展を迎えればETHに匹敵する仮想通貨に成長する日が来るかもしれませんね。
ブロックチェーン大学などの創立なども発表しており、話題に事欠かないTRON財団の今後のNEWSは要チェック!