もうひと伸びほしい仮想通貨市場ですが、気になる話題を見つけたので記事にしてみました\(^o^)/
ビットコイン(BTC)の総発行枚数は2100万BTCです、そのなかで600万BTCが使用不可になっているという事実です。
消えた600万BTC
BitGooの前リードエンジニアで、現在はCasaHODLを開発中のジェムソン・ロップ氏は、CNNに現在推定400万BTCが失われ、200万BTCが盗難にあったっと説明しました。
2018年の7月現在では合計600万BTCがアクセス不可能の状態になっており、ハードフォークをしても失われた600万BTCの復活は不可能とのことでした。
つまり?現在の総供給は1500万BTCで現在、1100万が循環しているということになりますよね?
これって今後の価値の上昇に大きな理由になるのでは?
私個人的には今後の上昇の理由の一つになると思っています。
ソース元:ccn今後のBitcoin
現在は2017年の年末に比べれば、価格も大幅に下落していますが。。。ビットコインはデジタルゴールドとよく言われています。
それはどの仮想通貨に比べても発行総枚数が少なく、希少価値が付きやすく、価格も高価なのが理由だと思います。
その発行枚数が少ないビットコイン(BTC)がさらに総発行枚数を減らせば?必然と長期的な価格の上昇を止めることはできるのでしょうか?
仮想通貨の投資家やアナリストには、ビットコインの供給量に上限があるため、10万ドル(約1100万円)以上に達すると予測する人も沢山います。
そんな未来がくるのも近い将来かもしれませんね。