最近はマウントゴックスが民事再生開始決定したことで市場全体に安堵の雰囲気が出来ましたが・・・
変わらず市場は下降傾向です。
最近の市場の下落は金融庁が業務改善命令を出すことにより、市場の規制がかかり活性化にブレーキがかかったような感じですね。
ですが、仮想通貨市場の発展には欠かせない規制なので一日でも早く明るい市場になるように考えましょう。
アジア圏ではFUDで価格の下落
FUD(恐怖・不安・疑念)による下落が続いているのは主にアジア圏のようですね。
最近は金融庁の発表などもあり、コインチェックに続き・・
あの大手のビットフライヤーまでも新規の受付を停止したり、マネーロンダリングなどのことで危険な噂が絶えません。
一度ならず、二度までもと考えれば不安になる気持ちもわかります。
ですがこんな時こそ、フェイクニュースなどに惑わされないようにしっかり情報収集して下さいね。
MtGox news is positive #Bitcoin news so will not be featured by mainstream media. They only do the negative stuff.
— WhalePanda (@WhalePanda) 2018年6月22日
マウントゴックスの話題など良いNEWSは基本的にメディアでは報じられにくいです。メディアは基本ネガティブなNEWSを好むからです。
このように色々な意見があるので、しっかりと情報を精査して下さいね!
人の不安を煽り、利益を貪るグループも存在してるのでしっかりと考えての行動をオススメします。
インサイダー取引禁止
インサイダー取引のようにやっていけない事がまかり通っていたのが今までの仮想通貨市場です。
今回の下落もマネーロンダリングが厳しくなり、犯罪組織の活動が鈍くなり下落に関係したとも言われますが、確かに強大な利益を得ている人たちは仮想通貨の闇の部分を利用して巨万の富を築いた人もいると思います。
ですが、同じ事を考えても・・・
違うと私は思っています。
いまの市場がよりクリーンになり、今後の市場の発展に繋がれば5年・10年先にはきっと今以上に大きな仮想通貨市場になっていると思います。
そのために、膿を出すために今は耐える時なのかもしれませんね。
ソース元:日本経済新聞仮想通貨はこのまま終わってしまうのか
気になるのはSBIVCの仮想通貨入出金が出来ないと言う事です。
最近はツイッターなどでも話題になっていますが、このように全ての取引所で購入した取引所でしか取引が出来ない形に日本だけなってしまえば?
仮想通貨の利便性は完全に殺されてしまうような気もします。
国を超えて使用できる通貨になれば、きっと世界でも一般的に流通するときが来るかもしれませんが、投資・投機目的だけの存在になってしまえば?
そして取引所から仮想通貨の入出金が出来ないのが当たり前の世界になってしまえば?
まだ、そのような規制は確認できていませんが、SBIVCから他の取引所に送金出来るように早くなってほしいですね。
個人的はまだまだ仮想通貨市場の発展は続くと思っているので、こんな下落トレンドの時は買い増し予定ですw