仮想通貨市場に嫌な噂が多いときだからこそ、明るいNEWSをまとめてPICKUP\(^o^)/
これからどうなる仮想通貨未来?
目次
2020年までにはBTCは2700万円(25万$)まで高騰
大富豪ベンチャー投資家のティム・ドレイパー氏は長きにわたり仮想通貨市場に対して強気な姿勢を貫いてきた投資家の一人です。
BTCが67%以上下落したときも、一切姿勢は変えずに強気な予測をしていました。
そのドレイパー氏はCNNの報道でビットコイン(BTC)の価格が2020年までに25万ドル(2700万円)に達すると予測!
金融ウェブサイト、ザ・ストリート(TheStreet)のインタビューの中でも、ティム・ドレイパー氏は最近の下落で一切予測の心変わりはなく、強い自信で発言していました。
「価格の点でいえば、ビットコインの価格は値上がりすると見ている。予測を、4年間で最大25万ドルにまで上昇すると修正する。すなわちビットコインは2022年までに25万ドル前後で取引されることになるだろう」
引用元:TheStreet
ドレイパー氏は今後、世界の通貨市場は今後10年間で140兆ドルに拡大し、仮想通貨の進化の速度は加速すると語ります。
「仮想通貨の市場における拡大速度は加速するため、現在の世界の通貨市場86兆ドルは、今後10年間で約140兆ドルにまで拡大し、しかも仮想通貨によって拡大すると思っている。事実、不換紙幣の使用が減少している。市場の仮想通貨は100兆ドルにものぼるだろう。ビットコインは市場の10%を占める、もしくは10兆ドル規模になると考えている。市場における伸びしろは十分にある。」
そして、世の中が仮想通貨を保持することだけではなく、決済のツールとして受け入れる根本的な変化をつげ、大きく速度は加速すると述べました。
仮想通貨市場は20兆ドル規模に膨れ上がる
アメリカの有名投資家の元ゴールドマンサックスのマイケル・ノボグラッツ氏が仮想通貨市場は将来的に20兆ドル規模に達すると予測しています。
2017年の年末から2018年の年初にかけての市場の拡大はバブルではなく、本当の拡大は今年2018年半ばから再度拡大し、20兆ドルに達すると発言しました。
現在、機関投資家達の投資額は徐々に減っているとノボグラッツ氏は強調しています。
ノボグラッツ氏いわく、現在は個人投資家達によって市場は支えられていると語ります。
ですが、今年の半ば以降に再度、機関投資家達の参入により以前より大きな市場拡大があるとの予想のようです。
一人の個人投資家の予想ですが、ノボグラッツ氏は過去にも仮想通貨に関する予測を的中させています、彼の経歴や功績からも信頼に足る一人の投資家だと思います。
そしてマイケル・ノボグラッツ氏の資産の約10%は仮想通貨であると言う事実も一つの裏付けになるかもしれませんね。
最近は低迷気味の仮想通貨市場ですが、色々な意見が飛び交う市場でもあるので、一つの参考に考えて見てもらえればと思います。
ソース元:コインテレグラフウォールストリートが数十兆ドル(数千兆円)を仮想通貨市場に投資予定
元イーサリアム(ETH)CEOであり、「カルダノADA」の共同創設者でもある、チャールズ・ホスキンソン氏は今月20日に、ウォール街の仮想通貨市場への参入は数十兆ドルにもなるとツイッターで発言しました。
What’s often missed by the cryptocurrency is going to die broken record media is that after the next wave of regulation, wall street is showing up to the party with all their locked up capital. That’s tens of trillions of dollars entering the space eventually. Future is bright
— Charles Hoskinson (@IOHK_Charles) 2018年6月21日
Hoskinson氏はウォール街は一連の規制が整った時に仮想通貨市場に参入してくるだろう。
「その時には数十兆ドルもの資本が仮想通貨市場に投入されるということだ。未来は明るい。」と語ります。
ウォールストリートは虎視眈々と確実に仮想通貨市場への参入を伺っていると言っても過言でありません!おそらくニュースで参入が知らされる頃には大幅な価格の高騰はしていると考えれます。
その前に、以下に行動を取れるかが、来るべき第二の大高騰に乗れるか乗れなかのチャンスかもしれませんね\(^o^)/
飽くまで個人の意見なので飽くまで参考までに考えて頂ければと思います。
ビットコイン価格は美しい上昇トレンド
米国のアナリストのトッド・ゴードン氏は「ビットコイン価格が4000ドルまで下落した後、2019年までに1万ドルを回復する」とCNBCのTV番組で予測しました。
トッド・ゴードン氏はトレーディングアナリシス・ドット・コムの創業者でテクニカル分析に定評のあるアナリストです。
ゴードン氏の過去の予測
原油価格が41ドルだった2015年11月に同氏は、さらに50%近く下落して26ドルになると予測。
実際、翌年の2月に原油価格は26.5ドルまで下がる。
その他にも沢山のテクニカル分析をしており、的中率にはかなりの評判がある方です。
ゴードン氏は
ビットコイン価格を「美しい上昇トレンド」と表し、2015年から最近の価格上昇や下落も「とるに足らない」と今後の価格上昇に強気な発言をしています。
ビットコインはボラティリティが高い相場であることを強調した上でも
「1週間に高値と下値の幅が20,30,40%と変動したこともあるから、もし今私が30%損失したとしても、2週間もあれば十分取り戻せる」と語ります。
米アナリストはビットコイン価格に強気な方が多く、米調査会社のトレフィス(Trefis)も年末の価格を1万2500ドルと修正し、価格の上昇は必然と予測しています。
ゴールドマン・サックスCEOが仮想通貨に肯定的な姿勢を示す
ゴールドマン・サックスのロイド・ブランクファインCEOはブルームバーグで仮想通貨に肯定的な姿勢を示す。
ウォール街から多額の資金が仮想通貨市場に流入してくると考えれば、この方の肯定的な姿勢はかなりのプラス材料ですね。
ゴールドマン・サックスが出資するCIRCLE社が仮想通貨市場に参入しやすくなら新機能を搭載したアプリもリリースもしているので、以前の壊滅的な姿勢ではなく、仮想通貨取引デスクを自前で開設する噂まで出回った。
いまだからこそ、大きな発展のキーポイントなる人物かもしれません。
ソース元:ブルームバーグ米投資会社、現在の下落トレンドはビットコインの終わりではない
投資会社BKCMのブライアン・ケリーCEOは22日のCNBCのTV番組で現在の下げ基調のビットコイン(BTC)は終焉を示すものでは「決してない」と強気の発言をしました。
We tried to have a funeral for #Bitcoin as it fell below $6K, but @BKBrianKelly is still a believer. Here’s why he thinks the cryptocurrency will resurrect pic.twitter.com/B8ozbzPsfJ
— CNBC’s Fast Money (@CNBCFastMoney) 2018年6月22日
ブライアン・ケリー氏は現在、市場心理が「最も悲観的なレベルに近づいている」と述べます。
これが通常の市場ではなく、もっとも悲観的な市場だからこそ、市場状況が好転する可能性も十分にあると示唆しています。
そして、日本の金融庁の改善命令なども影響していると語り、少しの間は厳しい状況が続く可能性はあるが、長い目でみれば確実に「堅固」な体系構築に役立つと指摘した。
「決してビットコイン(BTC)は死んでない」と語るブライアン・ケリー氏が上げる今後の価格が回復する理由は
- 悲観的な市場感情がピークに向かっている
- 日本の取引所6社への業務改善命令はより「堅固」な体系構築ポジティブにはたらく
- マウント・ゴックスは民事再生手続きの開始により債権者への精算を完了させる方向で動いている
以上の理由から今後の上昇を予測しています。
マウント・ゴックスは民事再生手続きはかなりポジティブなNEWSですね\(^o^)/いきなり大量の取引で価格を毎回下げられたらたまんないですよねw
日本の仮想通貨税率が分離課税に変更
こちらがまだ明確な事は発表されていませんが・・
麻生太郎財務相は25日午後の参院予算委員会で、仮想通貨の取引で得た利益を現在の「雑所得」から「申告分離課税」に変更すべきとの指摘について、国民の理解を得られるか疑問だとし、慎重な見解を示した。藤巻健史委員(維新)の質問に答えた。
引用元:ロイター
日本では株式やFXの取引は「申告分離課税」とされ、一律20%の課税となっていますが、仮想通貨に関しては「雑所得」と分類され最大55%の課税になっています。
この話題が議会でもっと話されて、「申告分離課税」となれば国内で仮想通貨を保有する人も増えて、日本の取引所も良い方向に向くのでな無いのかって思います。
日本は正直仮想通貨の税率が高すぎるのは問題だと思うので・・・他の国を比較してほしいですねw
マウント・ゴックス民事再生開始決定
破産手続き中の仮想通貨取引所マウントゴックスが22日に東京地裁で民事再生決定がなされ民事再生手続きが開始されました。
いままで小林砲で色々と悩まされましたが・・これで少しは安心ですね。
2014年に仮想通貨「ビットコイン」の大量消失で破綻し、破産手続き中だった仮想通貨交換会社「マウントゴックス」について、東京地裁は22日、民事再生手続きの開始を決定した。同社や再生管財人に選任された小林信明弁護士が明らかにした。破産手続きは中止された。
引用元:日本経済新聞
もし、マウント・ゴックス事件での債権をお持ちの方はマウント・ゴックスウェブサイトで債権届出に必要な情報がアナウンスされので、しっかり見ておいて下さいね\(^o^)/
いままでは小林砲でビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)を売却し、下落トレンドを作っているような気がしましたが・・・
安心ですねw
その結果、仮想通貨コミニュティーでは明るい雰囲気になりました。
起業家でビットコインのエバンジェリスト、アリスター・ミルン氏は「ビットコインの売り材料がなくなる」とツイッターで発言しました。
This is big news:
Mt.Gox to end bankruptcy proceedings and start Civil Rehabilitation (i.e. distribution of remaining Bitcoin to creditors pro-rata)https://t.co/cGIwaopo1H— Alistair Milne (@alistairmilne) 2018年6月22日
「基本的に破産管財人がビットコインをこれ以上売れなくなることを意味している」この言葉だけで安心です。
あとはこの雰囲気で上昇トレンドに向いてくれたらと祈るばかりです。
ソース元:日本経済新聞まとめ
いまの仮想通貨市場には悲観的なイメージが強いかもしれませんが、色々な方がポジティブNEWSも発信しています。
どれも予測であって確かな情報ではないかもしれません。
ですが、予測している方は皆さん投資などのプロの方ばかりなので、自分がなにかを考える時に参考程度に考える材料には十分なるものばかりなので、今後の未来を予想して考えて行動して下さいね。
こちらがAI※Webbot(ウェブボット)の予測なので参考までに