以前、ゴールドマン・サックスはビットコインは「詐欺ではない」と発言し、仮想通貨売買をおこなう計画があるとニューヨークタイムズが報じています。
けっしてゴールドマン・サックスは「ビットコインが世界を席巻するとの考えに目覚めた信心深い信者ではない」と発言はしていますが・・
クライアント目線で考えた時に数多くの依頼を無視することは出来ないと考えてのトレーディングデスクの開設だと思われます。
その勢いにのって、その他の金融機関もトレーディングデスクを開設するのではとCNBCの番組で報道されました。
ニューヨークタイムズの報道によれば、ゴールドマン・サックスは、顧客から数多くの依頼が寄せられていることをうけ、ビットコイン(BTC)契約のトレーディングデスクを間もなく開設することを明らかになっている。
引用元:コインテレグラフ
と掲載されているようにゴールドマン・サックスの参入は目前と言った感じですね\(^o^)/
そうなれば・・・大型の投資家達の参入も明確になりますので今後の上昇に期待大です!!
すでに業界でも「この市場(仮想通貨市場)が非常に大きく、もはや無視できない」と言われているので、あとはどの時期に参入してくるかの問題だけではないでしょうか?
現在、ゴールドマン・サックスはデリバディブ商品しか扱う予定ですが、今後は直接取引を追加するのならば保管・管理の問題をクリアーしないといけないと話していますので、今後はデリバディブ商品以外も扱われていきそうですね。
ゴールドマン・サックスは4月末、顧客が仮想通貨を扱うのを支援するために、証券部門のデジタル資産マーケット担当副社長として仮想通貨トレーダーのジェイソン・シュミット氏を採用しているようです。
もう各国も、金融業界も無視することの出来ない存在となっているので、今後の仮想通貨市場に興味津々です!
こちらがCNBCのNEWS動画になります。