トロン(TRX)がメインネット実装で10億TRXのバーンを発表!

TRON財団は、TRXのメインネット実装による脱イーサリアムネットワークを記念して10億TRX(トロン)のバーンを行ないました。

Burn(バーン/焼却)ってなに

以前もBCHのバーンがあり話題になりましたが、Burn(バーン/焼却)とはその仮想通貨を永遠に使えないようにすることになります。

そうする事により、通貨の発行枚数が減少して通貨自体の価値を上げる方法になります。

このときのTRXのレートを考えれば約55億円を燃やして捨てたようなものです・・・羽振りいいじゃんw

とういうことはTRXの発行枚数の内から10億枚減少するので、現在の総発行枚数は990億枚になります。

なんだかBurn(バーン/焼却)して全然減ってない気もしますが、いずれ価格に影響を与えると思われます。

既にTRON財団が保有する、約330億枚は2020年までロックされているので、実際に流通してるのは約600億枚ぐらいになります。
(それでもBTCなどに比べると多いですねw)

今後のTRXがどうなっていくのか?話題に上がっているが実用性のない通貨と言われて無くなってしまうのか?

目の話せない通貨の一つです!

最近、暴漢に襲われてしまったジョン・マカフィーおじさんもTRXは長期保有といっているので、トロン(TRX)保有してる方は楽しみですね。

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