韓国と言えば、アービトラージ\(^o^)/
アービトラージといえば、「Bithumb」と言われるぐらい、一時はアービトラージが多かった韓国の大手取引所が日本の金融庁に対し認可手続きを進めているようです。
韓国系の取引所は価格差が大きので有名でしたが、日本でサービスを開始すれば価格さもなくなり、アービトラージは難しくなるかもしれませんね。
今の韓国はどうなのか
韓国も一時は規制が厳しくなったりと、色々な問題を抱えていましたが、2018年6月以降、全体的な緩和に向けて方針転換する動きが伝えられているようです。
そのなかで、韓国のブロックチェーン協会(KBA)が14取引所に査察を入れ、12の仮想通貨取引所(ビッサム/Bithumb、アップビット/UPbit)を正式に認可しました。
(これらの認可された取引所は自主的セキュリティ対策と管理システムが認められた)
比較的規制の緩和もされていき、正しい取引所だけが残れる環境を作っているので、今後は投資大国・韓国の取引所の動きは見逃せません。
キムチプレミアムなどはなくなる可能性は高いですが、韓国の取引所が日本に来ると言うことは取扱通貨の問題も出ます。
その中で新しい通貨が認められたら勿論、日本でもその新しい通貨を取り扱う取引所は増えると予想できます。
その時に、価格の変動やチャンスは眠っているかもしれませんね\(^o^)/
Bithumbが日本進出で
個人的に思えるのは、情報が少ないもありますが、、
TRXは「Bithumb」の日本進出のタイミングで日本でも取扱されるのではと思ったりもします。
あくまで個人の予想なので期待はしないでくださいねw
もともと、Justin Sunはツイッターでも日本上陸を話していました。
On the way to Japan exchange, we will file a listing application to the financial regulator in Japan soon!
— Justin Sun (@justinsuntron) 2017年12月25日
その時期に色々な問題も重なり、もう無いのかなって雰囲気もありましたが・・・
今回はあるのではって思ったりもします。
考えれる理由
- Bithumbに上場してるので、Bithumbは日本に進出するなら取扱したい通貨だと思うから。
- 以前にTRON創業者のジャスティン・サン氏が日本進出をツイッターで話していたから。
- なんだかんだ言っても大手との提携が多い。
- ERC20トークンから離脱し、メインネットの実装やADAとの技術提携の噂、そのADAもコインベースに上場の噂があるので。
- 日本国内でもYou Tubeや動画配信サービスなどエンタメコンテンツは流行っているため。
どれもこじつけみたいな所もあるので、飽くまで予想ではなく、希望みたいな感じですねw
「Bithumb」の「日本で一番取り扱う通貨の数が多い取引所を設立する予定です。」の気持ちが炸裂することを願っています。
ソース元:Bitcoin.comまとめ
現在、「Bithumb」日本とタイにサービスを展開することを発表しており、タイの証券取引委員会(SEC)および日本の金融庁と各国での認可手続きを進めているようです。
今後のサービス展開予定先としてアメリカ、ヨーロッパ(すでにイギリスへ進出済み)、中国、インド、オーストラリア、カナダ、フィリピン、ロシアが挙げられており、同取引所の今後の動きに更に注目が集まります。
Bithumbはサービスのグローバル展開計画をすでに公開しているので、どんどん世界に進出してほしい取引所ですね\(^o^)/