最近は下降続きの仮想通貨市場ですが・・いつまでの下降を続けると思うと、、、ナーバスになりますよね。
ですが、世間でも言われるよに私自身も6月ぐらいまでにはかなり価格も回復するのではと思っています。(飽くまで予想です。)
2016年4月のBTCチャート
2016年6月のBTCチャート
このように3月以降は上昇傾向にあるのが今までの仮想通貨市場です。
(飽くまでの過去の例なの今年には通用しない可能性大です。)
なので今回は仮想通貨市場が6月までには回復するだろうと言われている理由をまとめてみました。
もともと仮想通貨の過去7年を振り返った時に3月に価格が落ち込んだ年は6年もありました。まぁ毎年の事みたいな感じでもありますが・・今年参加した人からしたら不安でいっぱいだと思いますし、今年は今までに無かった高騰を迎えた年なので何が起こるかはわからない年でもあります。
ですが過去7年の内、5年は4月に価格の回復があったのでそういう意味では今月は期待しても良い月かもしれません。
- 価格が回復する理由の1つは日本の確定申告が終わった事
これは大きと思います。今年はかなりの億り人が出たと思うで、その分確定申告の金額もズバ抜けて高いと思います。
その分、仮想通貨で持っていても税金の支払いは出来ないので利確する人が増えるのは当たり前のことですし、その中で売り圧が高くなり狼狽売りが発生して下降トレンドに突入!!まぁあるあるなのかなってところもありました。
- アメリカの確定申告期限が4月17日
- 韓国の確定申告期限が5月31日
ここらへんは日本も含めて仮想通貨に対する関心がとても高い国なので・・・日本で起こったことが起これば同じように下降トレンドに突入なんてこともありえるのかなって??感じです。
なのでこの時期までは様子をみながら、行動することを個人的にはオススメします。
更に朗報としてはコインチェック問題が解決してマネックスに買収された事がどう市場のプラス材料に動くかもみものですね!
その他にもアメリカの機関投資家マネーがはいって来る可能性とかロックフェラー家の動きとか色々あると思うので、1つ言えることは今年は今まで過去7年の4月と違うと言うことですね。
いままでの仮想通貨市場と違い、各国の規制云々が大きく関わる年になると思うので具体的な規制が出来上がれば良い意味でも仮想通貨市場の回復は早いのでは?と思っています。
油断すれば価格も大きく下降するし、いきなり2017年末のように大高騰もありえるし、仮想通貨元年と言われるだけあって油断出来ない4月になりそうです。