ビットコイン信奉者のトマス・リー氏(株式アナリスト)はビットコインのいまの状況に対して「辛抱」と発言しています。
今年に入り、40%余りの下落をしていますが、規制の規制の明瞭化などビットコインにとってプラスの動きが今年中にあるとみており、年末の価格予想2万5000ドルになると予想しています。
確かに年末の大高騰から考えても、世間に認知されはしたけど世間にまだ認められていない。
そう考えればネガティブなニュースも多くなるし、匿名性の強いもの多いからこそ犯罪にも使用されてしまう。
そんなマイナス部分をある程度規制できれば本当に意味で仮想通貨が世に出回るのではないのかなって思ったりもします。
写真はトーマス・リー氏