バイナンスへ金融庁から警告はお伝えしましたが、それに対してCEOがTwitterにて「解決策を見つけ出す」と利用者に伝えました。
色々な出来事がどんどん起こってきますが、新しいものが世間に認められるときは障害はつきものです。いまをどう乗り越えるかが一番大切な問題だと思うので、諦めず前向きに考えていきましょう。
今回、問題されていのは口座開設時に本人を確認をしていなかったこと、匿名性の高い仮想通貨を扱っており、マネーロンダリング対策も整えていなかったということがメインなのかって思います。
もともと日本の取引所も身分確認はかなり厳重なので、まぁ仕方ないかなって思ったりもします。
税金の問題などで、海外で有耶無耶にされるのも問題ですしね。
もし今後、バイナンスが金融庁に警告されてもが営業を止めなければ、金融庁は警察当局に改正資金決済法違反の疑いで告発する方針のようなので早期の解決策を見つけてほしいですね。
もしそうなってしまったらバイナンスが日本での営業を止めた場合、どのように利用者へ資金を返還するのかが問題となりそうです。
No need to worry. Some negative news often turn out to be positive in the long term. Chinese have a proverb for this. New (often better) opportunities always emerge during times of change.
— CZ (not giving crypto away) (@cz_binance) 2018年3月23日
心配する必要はありません。 いくつかの否定的なニュースは、しばしば長期的に肯定的であることが判明。 中国人は、これのための諺を持っています。 新しい (しばしばより良い) 機会は常に変化の時代に現れる。
こちらはGoogleの直訳になります。
引き続き、速報あればお伝えさせて頂きます。こういうときこそ、どしっと構えるが個人的には好きなスタイルなのでしっかり解決されるまでは買い増しのチャンスなど探ってはいかがですか?