ビットコインのETF可否判断でも話題にあがったように・・噂では資産運用のブラックロック社（BlackRock）が市場参入を検討しているという噂です。
BlackRock社とは
BlackRock（ブラックロック）社はニューヨークに本拠地を置く、世界最大規模の資産運用会社になります。
何が凄いかと言えば、ここで資産運用されている資産が約700兆円を超えていると言うことです。
日本の国家予算が約100兆円なので、その7倍ですねｗ日本列島×7つは維持出来るようですｗ
もともとBlackRock社は仮想通貨に否定的な姿勢が強かったのですが、今回のビットコインETF（上場投資信託）と同じ時期に明るい情報が出るようになりました。
理由
- 仮想通貨やブロックチェーンを検証するチームの設置
これまでその様なことすらしてこなかった、BlackRock社がついに動き出しました。
もし、今後ビットコインETF（上場投資信託）が承認され、BlackRock社検証チームの検証次第では仮想通貨市場に大きな変革をもたらす可能性大です。
飽くまで可能性の話ですが、今回のビットコインETF（上場投資信託）の可否次第では大口の企業の対応も大きく変わるので目が話せないNEWSですね。
そして今まで、仮想通貨に対して否定的な姿勢を見せていたブラックロック社が、仮想通貨に対する見方をどう変化させていくかが今後の注目ポイントです。
ソース元：cryptoglobe
現在、ラリー・フィンク氏は最近の出来事を否定していますが、火のない所に煙は出ないと言うだけに何かしらの出来事はありそうですね。
以下は、CNBCアフリカの”Crypto Trader“という番組のホストを務めるRan NeuNer氏がBlackRock社が仮想通貨業界に参入する可能性についてツイートした内容です。
先物とETFの相違とは、後者は市場から投資の原資産を買わないといけないことだ。
このように世界最大のETF業者が仮想通貨に目を付けて、しかもSECがETFの売買を阻止する口実も持たないのなら、面白くなりそうだ。
