もうビットコイン(BTC)の発行上限も80%が採掘されました、今後はどれだけの速度で残りが採掘され、そのあとはどうなるかが気になりますね。
Blockchain.infoのデータによれば、2018年4月26日に1700万枚目が発行されたようです。
ビットコイン(BTC)の生みの親であるナカモト・サトシによって決められた発行上限の2100万枚まで残り20%で発行上限達成になります。
このNEWSにより、ビットコイン投資家のアンセル・リンドナー氏はビットコインの希少価値を気づかせるイベントになったと発言し、「今年中には1万9000ドルを超える」と予測しました。
ビットコイン(BTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)はこのように発行枚数の制限が他の通貨より、低く設定されているだけあって希少価値がつきやすい通貨だと思います。
この理由からも最近、噂される機関投資家の参入もビットコインの供給量に制限があることで需要が高まり、ビットコインの価格は上がるだろう予測し多くの参入のきっかけになると思われます。
ちなみにビットコインはどんどん採掘できる速度が遅くなってきているので、システムの関係上ですが、2140年にはすべて採掘される計算になってるみたいです。
ちなみにその頃には生きていなのが残念ですw
この希少性がビットコインの強さの1つだと思います。米著名投資家のティム・ドレイパー氏もビットコインが
「インターネットや鉄器時代、ルネッサンス時代、工業革命をあわせたよりも偉大」
と発言しているので、今後はより一層仮想通貨の話題は増えていきそうですね。