海外で仮想通貨広告禁止に集団訴訟!勝訴で仮想通貨市場は大きく変動!?

海外の仮想通貨団体(ロシア・韓国・中国)がGoogle(グーグル)などに対して仮想通貨広告禁止に対して訴訟起こすか構えだとロシアのニュースで報道されました。

Googleやフェイスブックなどは最近、仮想通貨広告禁止を発表しています。

理由と致しましてもICO関係の広告で誤解を招く表現や、詐欺的と思われる手法が多かった為と言われています。

個人的に今の仮想通貨の盛り上がり方と世間の知識は対等だとは思っていません。
仮想通貨で投資を初めたという方も多い中で広告を掲載してる業者の方が圧倒的に知識は上のケースが多いです。

そういう意味では広告禁止はトラブルの軽減につながりますが、今のナーバスな仮想通貨市場全体にとってはマイナス要素の方が多いと思います。

正しい広告だけは認めてもらえても良いんじゃないのかなって思っています!飽くまでの個人的な意見になりまが・・

この訴訟で勝訴すれば、かなり市場全体のプラス要素に繋がるので結果的には良い方向に向いてほしいと思います。

「4社はその独占的地位を利用していると確信している。市場を操作するために、お互いにカルテル協定を結んでいる。広告禁止が発表されてから、ここ数ヶ月間の仮想通貨市場は大きく落ち込んでいる」。

引用:仮想通貨ブロックチェーン協会・ユーリー・プリパチキン会長

もしかして、このフェイスブック、グーグル、ツイッター、ヤンデックス社の4社が意図的に相場を操作するために広告禁止などにしていると解釈したらとんでもない事実ですね・・

でもそんな事も出来てしまうような大きな企業同士の訴訟なので続報が楽しみです。

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