電子マネーと仮想通貨の違い

電子マネーと仮想通貨って初めは違いがわからないと思います。何故なら・・・私も最初はちんぷんかんぷんだったからですw

でも調べていって思ったのは、根本が全く違ったってことです。
今回はビットコイン(BTC)を例に上げて電子マネーの違いを私になりご説明させて頂きます。

まず電子マネーは

(マネー)といっていますが、実態はバーチャルの財布です。現金ではなく、電子マネーの発行企業の財布にお金を預けておいて、それを色んなところで使えるのが電子マネーです。
電子マネーという仕組みを利用して日本円で支払いしているということです。小銭や現金を持ち歩かないでいいというのが1番のメリットなのかな??
ちなみに私はSuicaだけ使ってますが・・・正直便利です。

仮想通貨は通貨ですが、電子マネーは通貨ではありません。まとめてみると現金を電子化してスマートに決済(支払い)ができるバーチャルの財布って感じになります。

 

ビットコインは通貨です。

ビットコインは(日本=円)(アメリカ=ドル)みたいに国は関わっていませんが通貨の1つなので円をドルに両替するのと同じ感覚になります。
毎日のレートがあってそのレートで両替をするということになります。

もちろん今後、スーパーなどでも受け入れられれば軽い買い物でもビットコインで購入なんて時代がくるかもしれません。2030年ぐらいには来て欲しいですねw

ただ法定通貨との大きな違いは法定通貨(日本=円)などは管理者が日本になりますが、ビットコインなどは管理者不在になります。ユーザーみんなで頑張りましょうみたいな感じで将来的にはもしかして・・世界通貨なんて日がきたら凄いなって個人的には思います。

国境の壁を超えてどこまで進化していくかが楽しみです。

 

仮想通貨が普及することで生まれるメリットの例※

  1. 送金手数料がこれまでよりも安くなる
  2. 海外にいく時に両替する必要がなくなる
  3. 送金速度がこれまでよりも早くなる

まだ色々な課題もある仮想通貨でですが、こうやって時代の節目を見れるのも良い機会なので、もっと勉強するので参考にしてもらえればと思います。

いつもお読み頂き有難う御座います。

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