ビットコインが紙幣になる?!アナログに逆戻り?!シンガポールで「スマート紙幣」が試験販売!!

仮想通貨元年と呼ばれ・・ついに仮想通貨が仮想ではなく「スマート紙幣」に?!

正しい名称の暗号通貨が「スマート紙幣」になるだとしっくりくるんですがw「仮想」ってワードが仮想でなくなると少し違和感を感じますね\(^o^)/

スマート紙幣ってなに?

スマート紙幣にブロックチェーンスマホ、最近は仮想通貨やブロックチェーン技術に関係する新しい開発が盛んになってきましたね。

簡単にいえばビットコイン(BTC)を物理的に持ち運びが出来るようにしてしまったという斬新なアイディアです。
もともとビットコインは無形のものですが・・それを有形にするということは一見、意味のない行動に思えますが、無形だからこそ心配で手が出せない人にとって、今後有形と無形どちらも選べるという選択肢は大きな発展に繋がると思います。

 ビットコインの有形の「紙幣」を作るというアイデアの背景には、仮想通貨の使用をより簡単にし「仮想通貨の取得、所有、流通の簡便さとセキュリティを高める」こともあったとプレスリリースで説明している。

引用:コインテレグラフ

このようにい流通を簡潔にし、さらなる通貨の流通という目線でみれば良いアイディアだなって思います。

いかに仮想通貨を世に広め安心に使用できることを伝えるには、ある意味アナログとの融合はベストな判断だと納得できますね\(^o^)/

初回販売はシンガポールのMegafash Suntec Cityで2018年5月3日に開催されるようです。

全世界共通で使える紙幣が出来れば、海外旅行などでかなり便利ですし、東京オリンピックのときなど、とんでもない流通量になりそうな予感がするのは私だけかもしれませんねw

Suicaみたいにスマホで「ピッ」てすれば支払いが出来るキャッシュレスの仮想通貨の時代が未来に待っているかもしれませんね。

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